北欧フィンランドの有名食器ブランドのイッタラ(Iittala)のコーヒーカップ&ソーサーを利用しています。
グラスやマグカップなどの食器から、花瓶やキャンドルボトルなどのインテリアも人気のブランドです。
丸みのあるフォルムの商品が多く、カラーもデザインも、シンプルでかわいいですよね。
とくに赤い丸の中にiのマークが印象的なイッタラのロゴマークは、だれしも一度は見たことがあるのではないでしょうか?
あなたは、このイッタラのシールを剥がす人ですか?剥がさない人ですか?
この世界中の論争にまで発展しているこのイッタラのシール問題を独自調査しました。
イッタラ(Iittala)ってどんなブランド?
フィンランドの食器インテリア商品を扱うイッタラ(Iittala)は、いまや世界中で愛されている有名ブランドです。
Iittalaの呼び方は?
最初に「i」が2つと、「t」が2つ並んでいます。
イッタラ、イーッタラとも呼ぶようです。
創業はいつ?
イッタラの創業は、ピーター・マグナス・アブラハムッソンがガラス工場を設立した1881年と言われている。
引用:Wikipedia
最初はオイルランプなどのガラスボトル、それから家庭向けの芸術的な食器やインテリアを製造していったようですね。
現在のイッタラのロゴマークは、1956年に故ティモ・サルパネヴァ氏によってデザインされました。
全て小文字ですね。
このイッタラの赤いロゴマークは直接印刷されているわけではなく、ロゴシールとしてほとんどの商品に貼られています。
ずっと気になっていることがあるので教えてください。
グラスについているイッタラのマークが入った小さなシール、はがしていますか?そのまま使っていますか?
そう簡単にははがれない感じにしっかりくっついていますよね。
でもシールがついたままだと恥ずかしい気もするし・・・。
今まで知人宅などで見た限りでは、はがしている人もいれば、はがしていない人もいます。みなさんはどちらですか??
引用:発言小町(https://komachi.yomiuri.co.jp/t/2006/1229/114275.htm?o=0)
このシールを巡って、剥がすべきか、剥がさないべきかという論争が世界中で起きているんです。
イッタラ(Iittala)の赤いロゴシールは剥がす?剥がさない?
- 剥がす
- 剥がさない
- 食器は剥がす、インテリアは剥がさない
この3流派に分かれているようですね。
イッタラのメーカーさんも、ガイドラインはなく、赤いシールを剥がすか剥がさないかは買った人の自由とされているようです。
そりゃそうやな
剥がす人の意見
- 不衛生
- イッタラのロゴが好きなのではなく、商品自体が好き
- 値札同様あたりまえに剥がす
日本人の感覚だと、衛生面などを気にして買ってすぐに剥がす人が大多数。
ブランド買いではなく本当にいい製品を買ったら、ロゴがなくてもわかる人が見たらわかりますもんね。
剥がさない人の意見
- フィンランド人は剥がさない
- 自然に剥がれるのを待ちたい
- シールも含めてイッタラの商品
自然に剥がれるのを待ちたいというのは、なんだかアンティーク調な考え方でいいですね。
食器であれば何度も洗っているうちに自然と剥がれるかもしれませんが、
花瓶などのインテリアはシールありきのデザインとしての考え方もありだと思います。
イッタラ(Iittala)のシール剥がすか論争のまとめ
食器の裏にもちゃんとロゴがあるので、赤いシールがなくても本物だとわかりますよ。
オーブンや、食洗機、電子レンジなどでも使えます。
食器としてはかなり優秀です。
あなたはこの赤いロゴシール、剥がす派ですか?剥がさない派ですか?
食器は剥がす派かな。
コーヒーカップは飲み口のあたりにシールがあるので、剥がしました。
一度シールをつけたまま利用しましたが、やっぱり洗うときに気になり、剥がしました。
シールを剥がすときは、水やお湯につけると簡単に剥がれますよ。
持ち主の自由なので、自分が心地が良い使い方をするのがいいかなと思います。