
アパート暮らしのカップルがおこなった台風の災害対策を紹介します。
慣れない土地での災害は怖いですね。
以前の台風でも停電を経験しているだけあって、停電対策は用意周到に行います。
さらに数十年に一度の最大級の台風と言われているだけあって、川の氾濫や土砂災害も考えられます。
低気圧で頭が痛い。
アパート暮らしのカップルが行った5つの災害対策、そして災害対策のために今後行いことも紹介します。
アパート暮らしの5つの災害対策
バッテリーをフル充電

- 大容量モバイルバッテリー
- 軽量モバイルバッテリー
- PC
- スマートフォン
iPhoneが10回充電できると言われているモバイルバッテリーをフル充電しました。
携帯は災害時になくてはならないデバイスです。
以前停電した際も、手元にあった携帯のライトで咄嗟に照らすことができました。
さらに情報収集にも欠かせないものです。
必ず本体の電子機器のみならず、バッテリーの充電も満タンにしておきましょう。

シャッターを下ろす
音がガンガン鳴っていますが、ベランダの窓にシャッターがついているアパートでよかったです。
これだけ揺れていたら、
もしシャッターがなかったら確実に窓ガラスが割れていただろうなと思います。
飲料水と食料の確保

台風が近づき外は雨風が強くなってくる中、
水足りひんやろ、買ってくるわ
あほか!
近くにコンビニや避難所がある場合は、
2、3日断水しても家で困らない程度の飲料水は用意しておきましょう。
風呂に生活用水を貯水

断水した場合の、生活用水のために水を貯めておきます。
手を洗ったり、体を洗うための生活用水です。
さらに1階などの低地の人は、水のう袋で排水溝を塞ぐことで、浸水を塞ぐことが出来ます。
アパートの二階まで排水溝の水が逆流することもあるようなので、水のうを作ってトイレや浴室の排水溝を塞いでおきましょう。
避難場所の確認
避難場所を検索するとすぐに確認することができます。
市立小学校や市役所などが避難場所に指定されます。
土砂災害や川の氾濫などの災害や、
屋根が飛んだりガラスが割れるようなことが想定される場合にすぐ避難できるように、避難場所を確認をしておきましょう。
防災意識を高めて台風を乗り切ろう
引っ越ししたばかりだと、地域の避難場所や洪水ハザードマップを把握していないことがあるので、
災害対策として、まずは避難場所を知っておく必要があるかもしれません。
防災意識を高めましょう。